X(旧Twitter)で斜体にする手順
- ツールでポストを書く スマホかパソコンのブラウザで無料のX太字・文字装飾ツールを開き、ポストを入力するか貼り付けます。アカウントは不要です。
- 言葉を選んでIを押す 斜体にしたい言葉だけを選んでIを押します。パソコンならCtrl/⌘+IでもOK。Bも押せば𝙗𝙤𝙡𝙙 𝙞𝙩𝙖𝙡𝙞𝙘(太字の斜体)になります。
- 文字数を確認する ツールはXと同じ数え方で文字数を数え(装飾文字は2文字分)、280文字を超える前に知らせます。
- Xにコピー&ペーストする テキストをコピーを押してXを開き、新しいポスト、返信、引用に貼り付けます。アプリでもx.comでも斜体のまま表示されます。
X PremiumとArticlesの斜体
Xにも本物の書式はあります。ただし登録者向けです。XのPremiumに関するヘルプページによると、Premiumでは最大25,000文字の長文ポストを書け、ポスト、引用、返信でリッチテキスト(太字と斜体)を使えます。ボタンの名前はページに書かれておらず、アプリのバージョンによって場所が変わることもあるので、ポスト作成画面で書式のオプションを探してください。
Articlesはさらに充実しています。PremiumとPremium+の登録者、一部のビジネスプラン向けで、エディターには見出し、小見出し、太字、斜体、取り消し線、インデント、リストがあります。x.comではサイドメニューの記事タブを開き、書くをクリックして、書き終えたら公開します。
本物の斜体には、貼り付ける斜体にない利点があります。普通の文字なので、検索にもスクリーンリーダーにも読まれることです。Premiumがあるなら、自分のポストではそちらを使いましょう。ない場合や、プロフィール、DM、ほかの人への返信を書くときは、貼り付けます。
Xの斜体:場所別
| 場所 | 斜体は? | 方法 |
|---|---|---|
| ポスト、返信、引用 | 貼り付けて使う | 装飾、コピー、貼り付け。斜体の文字は1文字2文字分 |
| 長文ポスト(Premium) | 標準機能 | 作成画面で太字と斜体、最大25,000文字 |
| Articles(Premium) | 標準機能 | 見出し、太字、斜体、取り消し線、リスト |
| プロフィール文 | 貼り付けて使う | 斜体の短い1行は読みやすい。検索される言葉は装飾しない |
| 表示名 | 可能 | 装飾文字だと見つけてもらいにくくなる。名前は装飾しない |
| DM | 貼り付けて使う | タイトルや引用ならOK |
| ハッシュタグ | いいえ | 斜体のハッシュタグは別の文字なので、ハッシュタグとして機能しない |
PremiumとArticlesはXのヘルプ(help.x.com)、文字数の数え方はXの開発者向けドキュメントより。
斜体が280文字を食う理由
Xは、すべての文字を同じようには数えません。文字数のカウントに関する開発者向けドキュメントでは、英字、句読点、一般的な記号の重みは1、そのほかのUnicode文字は2とされています。斜体の文字は別のUnicodeブロックの文字なので、1文字につき2と数えられます。
Xでの文字の数え方
| 入力するもの | カウント | 例 |
|---|---|---|
| 普通の英字と句読点 | 1文字ずつ1 | 「hello」= 5 |
| 斜体や太字の文字 | 1文字ずつ2 | 「𝘩𝘦𝘭𝘭𝘰」= 10 |
| 絵文字 | 2 | 組み合わせた絵文字も |
| リンク | 23 | Xはすべてのリンクをt.coで短縮 |
| 1ポスト(Premiumなし) | 合計280 | 全文を斜体にすると、入る言葉は約半分 |
出典:Xの開発者向けドキュメント「Counting characters」。
Xで斜体が表示される仕組み
ポストの入力欄はプレーンテキストなので、Premiumのない人のポストで見かける斜体は文字です。スマホやパソコンのあらゆるテキストの基盤であるUnicodeには、数学用英数字記号というブロックがあります。斜体、太字などのスタイルのアルファベット一式で、数式用に作られたものです。ツールは文字をこれに置き換えます。文字なので、コピー&ペーストしても消えません。
- 検索に引っかからない。斜体の言葉は別の文字で綴られているので、普通の言葉で検索しても一致しません。
- スクリーンリーダーがつまずくことも。文字を読み飛ばすものもあれば、1文字ずつ読み上げるものもあります。Scopeは、全員に理解してもらう必要がある内容はプレーンテキストにするよう勧めています。
- 古い端末では四角になることも。これらの文字のフォントがない端末では、小さな四角が表示されます。最近のスマホやブラウザなら表示されます。
Xで斜体が効くとき
- 作品名。本、映画、番組、論文など。「𝘋𝘶𝘯𝘦読了」は、かっこで囲むよりすっきり読めます。
- 強調したい言葉。「I 𝘯𝘦𝘷𝘦𝘳 said that」と「I never said 𝘵𝘩𝘢𝘵」は別のポストです。斜体は、どこに声の力が入るかを読み手に示します。
- 補足。ひと呼吸おいて付け足す考えのように、メインの行の下に添える控えめな2行目。
- 投稿全体には使わない。全文が斜体のポストは読みにくく、文字数は2倍かかり、検索にも出ません。
太字は逆の役割で、「ここが要点」と伝えます。数字や結果には、X太字・文字装飾ツールのBボタンを使いましょう。
Xで斜体が表示されない?すぐできる対処法
- 普通の文字で貼り付けられた。装飾する前にコピーしたか、違う欄からコピーしています。ツールでテキストをコピーを押し、もう一度貼り付けてください。
- ポストが長すぎるとXに言われる。斜体の文字は2文字分と数えられます。斜体にする言葉を減らすか、1文削りましょう。
- 一部の文字が四角になる。読んでいる端末にその文字のフォントがありません。こちらで直すことはありません。
- 数字がまっすぐのまま。想定どおりです。斜体の数字は存在しません。数字には太字を使いましょう。
実際のXのポストでの斜体
ポストには斜体の言葉が1つ、そして同じことを伝える4枚の画像。Xでは1ポストに最大4枚の画像を載せられるので、X用のカルーセルは最大4枚です。aiCarouselsでXを選ぶと、Xに合ったサイズで最大4枚のスライドを作ります。一緒に書かれるポストの本文で言葉を選んで斜体を押せば、ツールと同じように、Xで斜体として表示される特殊な文字が使われます。
ほかのスタイルとほかのアプリ
X太字・文字装飾ツールでは太字、下線、取り消し線も使えます。Xポストプレビューでは、「さらに表示」で文章が切れる位置と、画像のトリミングを確認できます。ほかのSNSで書くなら、インスタで斜体にする方法とLinkedIn投稿で文字を太字にする方法もどうぞ。


