3つの調査によるLinkedInのベストな投稿時間
LinkedInのベストな投稿時間:調査別
| 調査 | ベストな時間 | ベストな曜日 | 調査の対象 |
|---|---|---|---|
| Sprout Social(2026年3月) | 火曜11時〜17時、水曜11時〜16時、木曜11時と13時〜17時 | 火曜〜木曜 | 6つのSNSの30万7,000件のプロフィールで約20億件のエンゲージメント(2025年11月27日〜2026年2月27日) |
| Buffer(2026年9月) | 平日の15時〜20時。上位は水曜16時、金曜15時と16時 | 水曜、次いで木曜と金曜 | Buffer経由で投稿された480万件以上のLinkedIn投稿(期間の記載なし) |
| Hootsuite(2026年10月) | 4時〜6時 | 火曜と水曜 | 複数のSNS・業界の100万件以上の投稿(期間の記載なし) |
3つとも、時間は読み手の現地時間です(Hootsuiteは118か国で正規化)。エンゲージメントの測り方を詳しく示している調査はありません。リンクは下の出典にあります。
調査が一致する点、一致しない点
3つの調査を並べてみると、見出しが示すほど意見は一致していません。
- 週末より平日がいい。Sprout Socialは土日の投稿を勧めておらず、Bufferは週末のエンゲージメントが「大きく落ち込む」とし、Hootsuiteは週末をもっとも弱い曜日としています。
- 水曜はいい曜日。Bufferではベストの曜日で、Sprout SocialとHootsuiteでも候補に入っています。
- 分かれるのは時間帯。Hootsuiteは早朝、Sprout Socialは昼前から夕方、Bufferは夕方から夜。Bufferは朝が午後より弱いとしており、Hootsuiteとは逆です。
- 月曜と火曜は意見が割れる。Bufferでは平日でもっとも弱い2日でしたが、Sprout SocialとHootsuiteはどちらも火曜をベストの1つに挙げています。
なぜ違うのか。調査ごとに対象のアカウントも期間も違い、エンゲージメントの正確な測り方はどこも公表していません。Sprout Socialのサンプルは、LinkedInだけでなく6つのSNSにまたがっています。どの時間も、ルールではなく出発点と考えてください。
業界別:LinkedInのベストな投稿時間
Sprout Socialは、業界別の時間も出しています。週の半ばで特に反応が多い時間帯:
業界別・週の半ばのベストな時間(Sprout Social)
| 業界 | 火曜 | 水曜 | 木曜 |
|---|---|---|---|
| テクノロジー・ソフトウェア | 10時〜14時 | 10時〜16時 | 10時〜15時 |
| 病院・医療 | 10時〜14時、16時 | 11時〜17時 | 9時〜16時 |
| 金融サービス | 10時〜15時 | 8時、10時〜15時 | 8時〜14時 |
| 教育・学校 | 10時〜17時 | 11時〜16時 | 10時〜16時 |
現地時間。Sprout Socialは月曜と金曜、行政、非営利団体、小売、旅行も掲載しています。どの業界も平日がもっとも好調です。
マーケティングは個別に出ていないので、マーケターは全体の時間から始めるといいでしょう。医療職のように読み手がシフト勤務なら、どんな表よりも、その人たちの休憩時間のほうが大事です。
投稿時間はLinkedInのアルゴリズムに影響する?
調査が示すほどではありません。LinkedInは、投稿時間のルールも、最初の1時間で投稿の運命が決まるといったルールも公表していません。2025年7月、LinkedInの社員は、新しい投稿と関連性の高い投稿のバランスをとるフィードについて説明しており、読み手にとって意味があれば古い投稿も表示されるとしています。Hootsuiteも、投稿が数日後や数週間後に再び表示されることを報告しています。
つまり、タイミングで決まるのは最初に誰が投稿を見るか。フィードに表示され続けるかどうかは、投稿の中身で決まります。詳しくはLinkedInのアルゴリズムの仕組みや、ほかのLinkedIn投稿ガイドをご覧ください。
LinkedInで自分に合うベストな投稿時間の見つけ方
- 週の半ば、勤務時間内から始める 調査が重なるのはそこです。火曜から木曜、読み手が仕事をしている時間に。
- 読み手の時計に合わせる 読み手の多くが別のタイムゾーンにいるなら、自分ではなく相手の時間に合わせます。3つの調査が読み手の現地時間を使っているのも、そのためです。
- 試す枠は1つずつ 投稿の種類は変えずに、時間だけを数週間かけて変えてみます。そうすれば、違いを生んだのが時間だとわかります。
- 投稿した時間をメモ 日付、時間、テーマ、形式のシンプルなリストをつけておくと、あとで数字が読みやすくなります。
- 結果を比べる LinkedInのアナリティクスで、投稿の成果がわかります。調査がほかの人について何と言おうと、自分の読み手に効いた時間帯を残しましょう。
LinkedInで投稿を予約する方法
ベストな時間が朝4時や会議の真っ最中なら、LinkedIn自体の予約機能を使いましょう。linkedin.comでは:
- 投稿を書く 投稿を開始をクリックし、テキストと、ドキュメント、写真、動画を追加します。
- 時計アイコンをクリック 投稿画面の下部にあります。
- 日時を選ぶ 最後にスケジュールで確定します。
- あとで確認・変更する もう一度時計アイコンをクリックすると、予約した投稿を確認できます。
時間が来る前に投稿を用意しておく
ちょうどいい時間に投稿するうえでいちばん難しいのは、投稿する価値のあるものを用意しておくことです。前もって作ったカルーセルなら、いつ時間が来ても準備万端。テキスト投稿なら、無料のLinkedIn投稿ジェネレーターで下書きを用意しておくこともできます。
- 01
カルーセルを作る
aiCarouselsでアイデアを1つ入力し、LinkedInを4:5のままにして(全スライドがフィードに合ったサイズになります)、生成を押します。キャプションはキャプションモードで書きます。
- 02
時間が来たら投稿する
LinkedInに投稿をクリックし、ドキュメントのタイトルを入力して今すぐ投稿をクリックすれば、ファイルをアップロードしなくてもそのままプロフィールに投稿されます。LinkedInの予約機能を使う場合は、PDF保存をクリックして全スライドのPDFを保存し、LinkedInの投稿にドキュメントとして追加します。


