インスタのリールに使えるAIツールおすすめ一覧
リールに使えるAIツール10選
| ツール | 向いている用途 | 使える環境 | 無料で始められるか |
|---|---|---|---|
| Edits | スマホでのリールの撮影と編集 | iPhone、Android | はい(透かしなし) |
| CapCut | テンプレート、自動字幕、テキスト読み上げ | スマホ、パソコン、ブラウザ | はい(お試し) |
| Descript | 話す動画をドキュメントのように編集 | パソコン、ブラウザ | 無料プラン |
| Opus Clip | 長い動画をリールに | ブラウザ | 無料プラン(月60分) |
| VEED | 字幕、翻訳、吹き替え | ブラウザ | 料金ページで確認 |
| Canva | テンプレートからデザインしたリール | スマホ、パソコン、ブラウザ | 無料プラン |
| InVideo AI | 台本やプロンプトから動画を丸ごと | ブラウザ、iPhone、Android | 料金ページで確認 |
| Luma AI | 映像素材やBロールの生成 | ブラウザ | はい(お試し) |
| Meta AIの翻訳機能 | リールをほかの言語に、自分の声で | Instagram内 | はい(Meta AIが使える国・地域) |
| ChatGPTかClaude | 台本、フック、テロップ | スマホ、パソコン、ブラウザ | 無料プランあり |
各ツールの公式ページをもとにしています。リンクは末尾の出典にあります。
インスタのリールに使えるAIツールおすすめ10選
1. Edits:Instagram公式の動画編集アプリ
Metaは2025年4月、スマホでリールを作れる無料アプリとしてEditsをリリースしました。グリーンスクリーン、トランジション、自動補正、「AIによる画像アニメーション」があり、「透かしを追加せずに」書き出せます。リリースから1年で、プロンプター、「アイデア」タブ、プロジェクトファイルとして開けるテンプレートが加わり、リールの反応を確認できるインサイトも見られるようになりました。iPhoneとAndroidで使えます。
向いているのは:スマホでリールを撮っていて、Instagramの中で完結させたい人。
2. CapCut:テンプレート、字幕、テキスト読み上げ
CapCutは、スマホ、パソコン、Webで使える本格的な動画編集アプリです。自動字幕と字幕テンプレート、テキスト読み上げ、背景の削除、動画テンプレート、AI動画生成まであります。オンラインなら無料で試せます。
向いているのは:テンプレートを使って、デザインされた字幕つきのトレンド風リールを手早く作りたいとき。
3. Descript:文字を編集して動画を編集
Descriptは録画を文字に起こすので、言葉を消すだけで動画をカットできます。「えー」「あの」といったフィラーの削除、Studio Soundでの音声のクリーンアップ、視線の補正、字幕の追加、短いクリップの作成もこなします。AIエージェントのUnderlordに頼めば、説明したとおりに編集してくれます。無料プランがあり、カードの登録も不要です。
向いているのは:顔出しで話すリール、解説動画、ポッドキャストの切り抜き。
4. Opus Clip:長い動画をリールに
Opus Clipは長い動画の中から、投稿する価値のある短い場面を見つけてくれます。縦長に切り出し、動きのある字幕をつけ、AIでBロールを足すこともできます。無料プランでは月60分の動画を扱えます。
向いているのは:ポッドキャスト配信者、ウェビナーの主催者、YouTuberなど、撮りためた動画からリールを作りたい人。
5. VEED:字幕、翻訳、吹き替え
VEEDはブラウザで使える動画編集ツールです。自動字幕生成、動画翻訳、AI吹き替え、AIアバター、テキストからの動画生成、ノイズ除去、視線の補正がそろっています。
向いているのは:複数の言語でリールを出したい人や、ブラウザで編集したい人。
6. Canva:テンプレートからデザインしたリール
Canvaには、編集できるリールのテンプレートや、テキストのプロンプトから動画を作るMagic Video(無料)があります。Proなら、音楽に合わせてカットするBeat Sync、Magic Animate、音楽ライブラリも使えます。SNSにそのまま共有することもできます。
向いているのは:撮影した映像ではなく、文字やグラフィック、音楽で見せるブランドらしいリール。
7. InVideo AI:台本から動画を
InVideo AIは自らを「agentic video editor」と呼んでいます。台本を一緒に書き、ストック素材とAIの声(あなたの声のクローンも可)でテキストを動画にし、変えたいところを普通の言葉で伝えるだけで編集できます。ブラウザ、iPhone、Androidで使えます。
向いているのは:顔出しなしのリールや解説動画。
8. Luma AI:映像を生成
Luma AIは、Rayモデルでテキストや画像から動画を作ります。無料で試せます。
向いているのは:Bロール、トランジション、自分では撮れないカット。
9. Meta AIの翻訳機能:リールをほかの言語に
InstagramではMeta AIを使って、リールを自分の声のまま翻訳できます。リップシンクもオプションで使えます。Meta AIが使える国の公開アカウントなら無料です。対応言語は英語、スペイン語、ヒンディー語、ポルトガル語から始まって少しずつ増え、2026年7月にはフランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語が加わりました(Meta、2026年7月14日更新)。
向いているのは:撮り直さずに、ほかの言語を話す人にも届けたいとき。
10. ChatGPTかClaude:台本
チャットAIは動画の編集まではしてくれませんが、多くのリールがつまずくところ、つまり1行目を助けてくれます。フックを10個、30秒の台本、音なしでも伝わるテロップなどを頼み、あとは自分らしい言葉に整えましょう。
向いているのは:アイデアを、撮影できる台本にするまで。
インスタのリールでAIを使う方法(ステップごと)
- 01
フックと台本を書く
ChatGPTやClaudeにフックと短い台本を頼み、どの行にも意味があると言えるまで削ります。いちばんの見どころは1行目に置きましょう。
- 02
プロンプターを見ながら撮る
Editsにはプロンプターが入っているので、カメラを見ながら台本を読めます。
- 03
編集して字幕をつける
EditsやCapCutでカットするか、Descriptで言葉を消してカットします。音を消して見ている人にも、音声が聞こえない人にも伝わるように、字幕をつけましょう。
- 04
セーフゾーンを確認する
リールでは、Instagramのキャプションやボタンが画面の下と右側に重なります。無料のインスタリールのセーフゾーン確認ツールに動画をアップロードすれば、どこが隠れるかがわかります。
- 05
投稿してから翻訳する
リールは9:16で投稿します。公開アカウントで、お住まいの地域でMeta AIが使えるなら、Meta AIの翻訳機能をオンにして、ほかの言語の人にも届けましょう。
- 06
台本をカルーセルにする
リールは見てもらうためのもの、カルーセルは保存してもらうためのものです。台本をテキストとしてaiCarouselsに貼り付けてInstagramを選べば、同じアイデアが次の投稿用のカルーセルになります。
リールとカルーセル:両方投稿する理由
リールとカルーセルは役割が違います。リールはその場で見てもらうためのもの。カルーセルはスワイプして、自分のペースで読み、あとで見返すために保存してもらうためのものです。同じアイデアを両方の形で投稿すればフィードでのチャンスが2回になり、台本さえあれば作業はほとんど終わっています。
aiCarouselsでは動画投稿も作れるようになりました。動くクリップの上にデザインを重ね、リール用に9:16で書き出せます。作るのはカルーセル版の文章とデザインです。台本を貼り付けてInstagram(3:4か4:5)を選ぶと、あなたのゴーストライターがスライドと一緒に投稿するキャプションを書きます。詳しい手順はインスタのカルーセル投稿の作り方に、まねできるレイアウトはインスタのカルーセルのインスピレーションにまとめています。インスタのフィードについてのそのほかの情報は、インスタ運用ガイドにあります。


